1948-09-28 第2回国会 衆議院 決算委員会 第30号
○松原委員長 かかる問題にも関連があるので船田國務大臣の出席を求めたが、その筋に行つて出席できないので、前田次長に來てもらつた。
○松原委員長 かかる問題にも関連があるので船田國務大臣の出席を求めたが、その筋に行つて出席できないので、前田次長に來てもらつた。
加藤労働大臣は決して血を流さない整理だというふうなことをはつきり言つておりますが、船田國務大臣はやはりこれによく似た数字二、三万は切ることになる、こういうふうな説明でありまして、実際においては船田國務大臣の方が数字的には正しいわけであります。
加藤労働大臣は決して血を流さない整理だというふうなことをはつきり言つておりますが、船田國務大臣はやはりこれによく似た数字二、三万は切ることになる、こういうふうな説明でありまして、実際においては船田國務大臣の方が数字的には正しいわけであります。
○中西功君 そうすると船田國務大臣は、我々にそう説明したのでありますが、それは誤まりだというふうに確認してよいのですか。
総理大臣甚だ御多忙でありまするから、私閣内においてこの立案のために五人の委員が選ばれまして、苫米地官房長官、竹田國務大臣、船田國務大臣、森戸國務大臣、私の五人が選ばれて、私がその委員長を仰せ付かりました関係上、栄典法案につきましては私から主として御説明を申上げる、こういうことに相成つておりますので御了承願いたいと思います。
○理事(岡本愛祐君) 船田國務大臣は衆議院の方で用事ができてお帰りでございますが、行政調査部の前田次長、それから行政監察委員会の事務局長のお二人がお見えになつておりますから、御質疑がありましたらお願いいたします。御質疑ございませんか。大藏大臣、安本長官はGHQの方に行つておられまして、お帰りが五時過ぎになるそうであります。……それじや今日は散会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
この点について、なぜこれ程資料の提出が遅れるのかという点について、船田國務大臣の御意見を伺いたいと思います。
○船田國務大臣 議題となつております工場施設の問題につきまして、一般的に申し上げますと、実はこれはあまり個別的に取扱うのもいかがかと思いますので、まず簡單に一般問題として賠償廳でどういうことをしているかというようなことを申し上げて御了解を得たいと思うのであります。
○船田國務大臣 これは定員を含んでおります。
船田國務大臣。 —————————————
財政に関連して、その具体的な構想と、現段階における具体的な結論について、船田國務大臣から御説明を承りたいと存ずるのであります。 次に、機構の簡素化、合理化ということは、現在政府が目途としておる行政組織法案との関連におきまして、どのようにこれを御説明なさるつもりでありましようか。
総理からは、すで仁先ほど小坂君の質問に対して御答弁がありましたので、私は、行政整理に関して船田國務大臣より、企業整備につきましては水谷商工大臣より、お答えをお願いしたいのであります。 次に、歳出関係の第二点といたしまして、いわゆる官業の独立採算制の問題でございます。
それでは次に國家行政組織法案につきまして御相談申上げたいと存じますが、この法案は先程船田國務大臣のお述べになつたように、関連する各省設置法案等がまだ御提案になつていません。近く御提案になるそうでありますから、それまで十分委員各位において御研究を願いまして、相当の関係部局が提案になつた後に、改めて審議を始めることにいたしたら如何でありましようか。
○船田國務大臣 昨日実は印刷物がこちらでできて、皆さんにお配りしたはずだという話だつたのですが、今委員長に承りましたら、その運びになつておりませんので、かりに私どもの方で一昨日つくりましてお配り申し上げました謄写版刷りがございますので、その改正法律案をまず朗読申し上げます。
本月の初旬に水産局長から通知がありまして、水産廳の設置が非常に怪しいというような報告を受けましたので、直ちに衆議院において參議院との連合の水産の懇談會を開きまして、そこに船田國務大臣と岡田總務部長を呼びまして、水産廳設置に對する意見を聞いた。その節岡田總務部長は、行政整理をやらなければならん今日において、人員、豫算に膨脹を來す水産廳の設置には反對であるという意思を表示した。
○松原委員長 私からも一応この際申し上げておきますが、実は船田國務大臣からも本案の審議を急いでくれろというお申し入れがたびたびございましたので、いろいろ折衝もいたしましたけれども、とうてい六月一日施行の見込みは立ちません。それで折衝の結果これは延期せられることになりましたので、どうかこの点は慎重に——御要求のものは容れますから、どうぞ申出を願いたいと思います。ほかに御質問ありませんか。
○船田國務大臣 これは正誤が差上げてあるはずであります。それから上の「1」の字が「2」でなければならないので、御指摘のように「法務總裁は、その地位に最もふさわしい者の中から」でございます。これは法務廳設置法の規定そのままをここに受繼いでおる次第です。
○船田國務大臣 ちよつと御質問の御趣旨がよくわからないのですが、政策的な機關と申しますと、どういうことを言いますか、ちよつとお伺いいたします。
曾てこの間の決算委員会に船田國務大臣がお見えになりまして、今度できる次官は國会議員でないところの次官を出すのだということを言われたように記憶いたしております。
それからもう一つお尋ねになりました点は、恐らく船田國務大臣の意見も決定的な内閣の決定をお話になつたのではなかつたと思うのですが、内閣ではその点をまだ多少研究する必要がありまして、最終的の決定に至つておりません。なんといたしましても國会議員を次官に任用するということは、國会の同意を得なければならんのであります。
又行政調査部の仕事をしておられる船田國務大臣は、その所管の事務に関する限り総理大臣の管轄を受けるのであります。その点は少しも差支えはないのであります。
○船田國務大臣 青木さんのお言葉の中で、私は別に行政機構の一般的な改革のときまで持越すというつもりがあるわけではございませんので、先ほども申し上げましたように、この問題につきまして、できるだけ早く解決いたさなければならない諸般の情勢がございますので、その解決にあたつて、お言葉のような御趣旨に向つて努力をいたしたい、こういうことを申し上げた次第でありまして、もちろんまたほかの—と申しまして今別に例を思
○船田國務大臣 委員長の重ねてのお言葉、重々私存じておる次第でありまして、ただ先ほども申し上げましたように、一般的な問題といたしまして、できるだけ行政機構の合理化と申しますか、さらに簡素化というような立場から、たとえば臨時行政機構改革審議会というようなものの審議を進めております関係から、水産廳のみを取り出して、これを早く決定するというようなわけにはまいるかねました次第もありまして、ただいままでこの問題
○船田國務大臣 今お尋ねの問題につきましては、行政調査部として、直接に関係方面と連絡をとつたことはございませんで、農林省関係と天然資源部の方とで協調が保たれていたはずでありまして、できるならば、そちらの方から経過をお聽きくだきると結構だと思うのであります。
○中島(茂)委員 ただいま船田國務大臣から出先官職の廃止につきましての行政調査部としての経過を御説明いただいたのでありますが、御説明の中にありましたように、この廃止は各主管省から申しますれば、全面的に各省とも反対の意思を表明されるものと私どもは予想しているのであります。しかしながら、そうした反対がありましても、地方自治体の立場から考えます場合に、これを廃止しなければ眞の自治体は確立できない。
○船田國務大臣 ただいまの中島委員のお言葉、一々ごもつともでありまして、これからもできるだけ、せつかくつくられました案の実現に向つて行政調査部といたしましても努力を続けてまいるつもりでありまして、先ほど申しましたように何回かにわけて整理するということも考えられまするので、現在の努力を続けていきたい。
○小野哲君 船田國務大臣に対しまして、この暫定措置に関する法律案の内容に対しまして二、三の点につきまして伺いまして、政府の明確なる御見解をお願いいたしたいと思います。