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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-06-29 第2回国会 参議院 文化委員会 第9号

総理大臣甚だ御多忙でありまするから、私閣内においてこの立案のために五人の委員が選ばれまして、苫米地官房長官竹田國務大臣船田國務大臣、森戸國務大臣、私の五人が選ばれて、私がその委員長を仰せ付かりました関係上、栄典法案につきましては私から主として御説明を申上げる、こういうことに相成つておりますので御了承願いたいと思います。

鈴木義男

1948-06-29 第2回国会 参議院 予算委員会 第38号

○理事(岡本愛祐君) 船田國務大臣衆議院の方で用事ができてお帰りでございますが、行政調査部前田次長、それから行政監察委員会事務局長のお二人がお見えなつておりますから、御質疑がありましたらお願いいたします。御質疑ございませんか。大藏大臣安本長官はGHQの方に行つておられまして、お帰りが五時過ぎになるそうであります。……それじや今日は散会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。    

岡本愛祐

1948-05-28 第2回国会 参議院 決算委員会 第13号

それでは次に國家行政組織法案につきまして御相談申上げたいと存じますが、この法案は先程船田國務大臣のお述べになつたように、関連する各省設置法案等がまだ御提案なつていません。近く御提案になるそうでありますから、それまで十分委員各位において御研究を願いまして、相当の関係部局提案なつた後に、改めて審議を始めることにいたしたら如何でありましようか。

下條康麿

1948-05-25 第2回国会 参議院 水産委員会 第6号

本月の初旬に水産局長から通知がありまして、水産廳設置が非常に怪しいというような報告を受けましたので、直ちに衆議院において參議院との連合の水産懇談會を開きまして、そこに船田國務大臣岡田總務部長を呼びまして、水産廳設置に對する意見を聞いた。その節岡田總務部長は、行政整理をやらなければならん今日において、人員、豫算に膨脹を來す水産廳設置には反對であるという意思を表示した。

木下辰雄

1948-05-24 第2回国会 衆議院 決算委員会 第5号

松原委員長 私からも一応この際申し上げておきますが、実は船田國務大臣からも本案の審議を急いでくれろというお申し入れがたびたびございましたので、いろいろ折衝もいたしましたけれども、とうてい六月一日施行の見込みは立ちません。それで折衝の結果これは延期せられることになりましたので、どうかこの点は慎重に——御要求のものは容れますから、どうぞ申出を願いたいと思います。ほかに御質問ありませんか。

松原一彦

1948-05-19 第2回国会 参議院 決算委員会 第11号

それからもう一つお尋ねになりました点は、恐らく船田國務大臣意見決定的な内閣決定をお話になつたのではなかつたと思うのですが、内閣ではその点をまだ多少研究する必要がありまして、最終的の決定に至つておりません。なんといたしましても國会議員次官に任用するということは、國会の同意を得なければならんのであります。

芦田均

1948-05-10 第2回国会 衆議院 水産委員会 第13号

船田國務大臣 青木さんのお言葉の中で、私は別に行政機構の一般的な改革のときまで持越すというつもりがあるわけではございませんので、先ほども申し上げましたように、この問題につきまして、できるだけ早く解決いたさなければならない諸般の情勢がございますので、その解決にあたつて、お言葉のような御趣旨に向つて努力をいたしたい、こういうことを申し上げた次第でありまして、もちろんまたほかの—と申しまして今別に例を思

船田享二

1948-05-10 第2回国会 衆議院 水産委員会 第13号

船田國務大臣 委員長の重ねてのお言葉、重々私存じておる次第でありまして、ただ先ほども申し上げましたように、一般的な問題といたしまして、できるだけ行政機構合理化と申しますか、さらに簡素化というような立場から、たとえば臨時行政機構改革審議会というようなものの審議を進めております関係から、水産廳のみを取り出して、これを早く決定するというようなわけにはまいるかねました次第もありまして、ただいままでこの問題

船田享二

1948-05-06 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第27号

中島(茂)委員 ただいま船田國務大臣から出先官職廃止につきましての行政調査部としての経過を御説明いただいたのでありますが、御説明の中にありましたように、この廃止は各主管省から申しますれば、全面的に各省とも反対意思を表明されるものと私どもは予想しているのであります。しかしながら、そうした反対がありましても、地方自治体の立場から考えます場合に、これを廃止しなければ眞の自治体は確立できない。

中島茂喜

1948-05-06 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第27号

船田國務大臣 ただいまの中島委員のお言葉、一々ごもつともでありまして、これからもできるだけ、せつかくつくられました案の実現に向つて行政調査部といたしましても努力を続けてまいるつもりでありまして、先ほど申しましたように何回かにわけて整理するということも考えられまするので、現在の努力を続けていきたい。

船田享二

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